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梅雨の時期の髪の毛

/広がる原因
①髪のダメージには、パーマやカラーによる化学的なダメージと摩擦や熱による物理的なダメージがあります。これらが蓄積すると髪のキューティクルがはがれて内部のたんぱく質や水分が流出。
②髪のうねりや広がりは、毛髪内部に水分が出入りすることが原因。キューティクルが乱れた髪は湿気を吸って膨張する部分とそうでない部分の差が大きくなります。毛髪内部のゆがみが強くなることでうねったり広がったりしてしまう。
③特にハリやコシのない髪質の場合、髪が湿気を吸うことで重くなり、ペタンとしやすくなります。
/おさえる対策
①毎日のドライヤー
うねりを防ぐには、髪の根元からしっかり乾かすことが大切。とくに後頭部の根元は髪がいちばん密で乾かしにくい部分です。生乾きだと雑菌の繁殖やニオイの原因にもなるのでしっかり乾かすように意識しましょう。
②毎日のスタイリング
さらさらのツヤ髪に整えるには、やはりストレートアイロンが便利。160℃~180℃くらいの低めの温度で同じところに長くあてないようにサーッとすべらせるように使うのがコツ。
③栄養素や水分をチャージ
髪内部の失われた成分を補い、水分の出入りによる影響を抑えることも必要。週1回程度、インバストリートメントやヘアマスクで集中ケアをしてみる。タオルドライ後に目の粗いコームで梳かし、剤をなじませたら再びコーミング。シャワーキャップをして5分はど蒸らしてから流します。
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